ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 Op. 53/交響曲第7番(塩川。ドヴォルザーク:交響曲第6番、ヤナーチェク:シンフォニエッタ。ドヴォルザーク:交響曲第7番・第8番・第9番、他 [SHM-CD][CD。バイエルン放送交響楽団塩川悠子ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調作品70ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調作品53ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団交響曲が1978年4月2日、協奏曲が1979年11月2日、ともにミュンヘン、ヘルクレスザールでのステレオ・ライヴ録音。
クーベリックは作品のそうした傾向を重視したのか、あるいは2つのヴァイオリン・セクションが束ねられた勁いサウンド(第4楽章第2主題確保部分など実に効果的)を求めたためか、バイエルン放響を指揮した演奏では珍しく、ここでは第2ヴァイオリンを右側に置いた通常スタイルの楽器配置を採用しているのがポイント。
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組み合わせのヴァイオリン協奏曲では、ヴァイオリン両翼型の楽器配置が採用されています。
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なお、リマスター音質は、スタジオの機材を一新しただけあって大変に良好なものとなっています。
小泉&九響、扇谷泰朋:ドヴォルザーク;ヴァイオリン協奏曲。
交響曲第7番は、モノラル期の1951年にフィルハーモニア管弦楽団とEMIに、ステレオ最初期の1956年にウィーン・フィルとDECCAに、1971年にベルリン・フィルとDGにそれぞれスタジオ・レコーディングをおこなっており、今度のライヴ録音はクーベリック4種類目の7番ということになります。
もともとドヴォルザークの交響曲第7番は、後期3曲の中でも最もドイツ・ロマン派的色あいの濃い作品として知られており、民俗的リズムや素朴さの強調よりは、緊迫感とマッシヴで荒々しい迫力、ヴァイオリンの高域を多用した強靭で情熱的なカンタービレといったファクターが重要視される傾向にあったのは周知の事実。
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交響曲2番&4番
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全体に、クーベリックの実演ならではの高いエネルギー・レヴェルと自在なアゴーギクが印象的な演奏で、特に第3楽章主部でのヴァイオリン・セクションの導きによる高揚感や、第4楽章におけるマッシヴな力感、情熱の激しさは圧倒的。
大詰めのルバートに興奮した聴衆のブラヴォーも強烈です。
ベートーヴェン交響曲全集(XRCD24盤)1977年普門館ライヴ/カラヤン。
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なお、ソロの塩川悠子は、クーベリックの父で伝説的な名ヴァイオリニストだったヤン・クーベリックが使用していたヴァイオリン(ストラッド)を、ラファエル・クーベリックから贈られるほど親しい間柄だったとのこと。
ここでの演奏もオーケストラとピタリと息の合った実に見事なものです。
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 ヴィルヘルム・バックハウス(p)。
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